令和４年度富岡町住宅用新エネルギーシステム導入支援補助金について

概要

町内の居住する住宅に太陽光発電設備等を新規設置した方または過去に設置し、現在も使用している方に対して、導入費用等を補助します。

申請受付期間

令和４年８月３０日（火）　～　令和４年１２月２８日（水）

※補助申請総額が予算額に達した場合、受付を中止させていただきます。

対象

①平成２９年４月１日以降に設置した太陽光発電設備等であり、交付申請時に廃棄、譲渡、売却しておらず、使用（発電した電気を住宅で消費）していること
②交付申請時に、当補助金の対象となる太陽光発電設備等が設置されている住宅に居住していること

太陽光発電設備（主な要件）

①太陽電池モジュールの公称最大出力またはパワーコンディショナの定格出力のいずれかが１０ｋＷ未満の太陽光発電システムであること。（増設等の場合においては、既設分を含めて１０ｋＷ未満であること）
②太陽光発電設備により発電した電気が、住宅で消費されていること（固定価格買取制度による余剰売電を含む）。
③過去に当補助金の交付を受けていない設備であること（増設する場合を除く）。

＜補助対象＞
太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナ、その他附属機器、設置工事に係る費用

最大１６万円
（４万円（１ｋＷ）×公称最大出力数）

※太陽光発電設備の設置は必須です。

蓄電池・Ｖ２Ｈ（主な要件）

①次の機関に登録をされているものであること。
　●蓄電池：一般社団法人環境創生イニシアチブ
　●Ｖ２Ｈ：一般社団法人次世代自動車振興センター
②設置してある太陽光発電設備は、次のいずれかであること。
a. ＦＩＴがまもなく満了を迎える
b. ＦＩＴを解約した
c. ＦＩＴ以外の売電を行っている
d. 売電を全く行っていない
a～dが非ＦＩＴであれば補助の対象
③蓄電池・Ｖ２Ｈ設備から供給される電力が、住宅で消費されていること。
④過去に当補助金の交付を受けていない設備であること。

＜蓄電池補助対象＞
蓄電池、パワーコンディショナ、その他附属機器、設置工事に係る費用
＜Ｖ２Ｈ補助対象＞
Ｖ２Ｈ、その他附属機器、設置工事に係る費用

蓄電池：最大２０万円
（４万円（１ｋＷ）×公称最大出力数）
Ｖ２Ｈ：定額１０万円

ＦＩＴ：１０年間の再生可能エネルギー固定価格買取制度

※『蓄電池』、『Ｖ２Ｈ』はどちらか一方の補助となります。
※上記は「主な要件」となっておりますので、詳細は「問合せ先」へお問合せください。

申請書類について

◎：必須　〇：場合によっては必要　△：いずれかが必要
申請書類

当補助金の詳細については「問合せ先」へご相談ください。「申請書の様式」は下記および町のホームページから入手、または「問合せ先」へご相談ください
過去（平成２９年４月１日以降）に『福島県住宅用太陽光発電設備等導入支援補助金』の交付を受けている場合、「※」が記載されている書類のみで申請可能です。
「工事請負契約により設備等を設置した者」または「設備等を販売した者」へ申請手続きの代行を依頼することができます。
申請内容の審査の際に、現地調査（設備等の設置・使用状況の確認）を実施させていただきますので、あらかじめご了承ください。
当補助金の交付条件に違反した場合や、虚偽その他不正な手段により当補助金の交付を受けた場合は交付決定内容を取消します。すでに交付を受けている場合は、交付した補助金の全部または一部を返還していただきます。

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