住まい確保補助金
住まい確保支援事業について
富岡町は、帰還や移住を促進するため、将来的な定住人口の拡大を目指し4つの補助金等を交付します。これらの取組は現在空き家となっている物件(戸建て住宅・アパート)を所有している方のご理解とご協力をいただきながら進めて参ります。
- 戸建て住宅(空き家)の片付け費用補助【補助対象:貸主】
- 戸建て住宅(空き家)又はアパートの家賃低廉化補助【補助対象:貸主】
- 戸建て住宅(空き家)の改修費等補助【補助対象:借主】
- 戸建て住宅(空き家)成約奨励金【対象:貸主・借主・不動産仲介業者等】
補助金を利用される方へ
実際の申請や内容の詳細につきましては、上記掲載の各補助金の『要綱・要領』等をご覧ください。
富岡町商工会に登録されている不動産仲介業者については、以下「受付・問合せ先」までお問合せください。 ご不明な点がございましたら、お手数ですが以下「受付・問合せ先」までお問合せください。ご相談は随時受け付けしています。
新エネルギー補助金
富岡町住宅用新エネルギーシステム導入支援事業について
町内の居住する住宅に太陽光発電設備等を新規設置した方または過去に設置し、現在も使用している方に対して、導入費用等を補助します。
〈対象〉
- 平成29年4月1日以降に設置した太陽光発電設備等であり、交付申請時に廃棄、譲渡、売却しておらず、使用(発電した電気を住宅で消費)していること
- 交付申請時に、当補助金の対象となる太陽光発電設備等が設置されている住宅に居住していること
太陽光発電パネルパトロール
防災イベント
イベント概要
もしも災害でライフラインが途絶えたとき、あなたはどうしますか?
万が一のときのために、自分の身を守るために自分の備え【自助】、地域の備え【共助】について、
それらを踏まえた防災について考えるためのイベントです。
「世界津波の日」「津波防災の日」である11月5日に合わせ、「防災を楽しく学ぶイベント」として2019年から毎年開催しています。
11月5日は何の日?
毎年11月5日は、東日本大震災による甚大な津波被害を踏まえて2011年に制定された「津波防災の日」です。また、日本政府の提案により国連でも2015年に「世界津波の日」として制定された国際デーでもあります。この日は、日本を中心に様々な津波への備えを啓発する活動が世界各地で行われます。
イベント内容
防災よろず相談室
自分や自分の大切な人の“命を守る”ために!
防災の疑問について、防災士が分かりやすく丁寧にお答えします
災害食試食コーナー
災害食メーカー「アルファフーズ」の、災害食を試食展示。味はもちろん、パッケージの様子や作り方など、日常から災害食に触れておくと災害時に備えができます。
地震体験コーナー
突然地震が来たら!「地震体験車」で地震の疑似体験。実際にその状況を体験しておくことで備えることも大切です。
他にも防災グッズの展示、防災さんぽなども開催していました。