2022/04/11
スタッフ日記移住・定住復興副大臣にとみおかくらし情報館を案内しました【移住・定住】
4月9日、富岡町を訪問した新妻復興副大臣がとみおかくらし情報館を訪れ、
移住・定住事業担当の辺見と事務局長の香中が館内を案内し、意見交換を行いました。
(右手前が新妻復興副大臣、奥は山本富岡町長)
辺見から、移住・定住促進事業を推進していく中で、
「移住そのもののサポートも必要ですが、まずは地元との関係づくり(関係交流人口拡大)から始まり、何度も足を運んでくれるようになった結果が移住という形になっていくと思う」と話し、「富岡町や近隣町村では、一定期間地域に滞在するインターン事業をきっかけに町へ移住するようになった若者たちが何組かいて、そういう形で実っていくのだと思う」と事例を伝えました。
香中からは、
「まだ始まったばかりの事業で事例の母数が少ないので、国としてデータの情報提供をしていただけたら」と話し、
新妻副大臣は双方の話を納得したように聞いてくださいました。
今年度は、移住・定住事業が大きく動き出す年になると思います。
とみおか暮らし情報館では、富岡町への移住を考えている方に、
どのような暮らしをしていきたいか、移住した後のサポートなど、
その人その人に合わせたお手伝いをさせていただきます。
とみおか暮らし情報館については、こちらをご覧ください。