2020/11/19
とみおかアンバサダーマリアー酒とみおかプロジェクト事業実績酒に合う富岡産タマネギ料理で舌鼓!おつまみ試食会を行いました!【マリアー酒とみおかプロジェクト】
10月3日(土)、とみおかアンバサダーと、とみおかプラス元インターン、富岡町地域おこし協力隊など、富岡町に関わる仲間を迎え、2021年の「富岡町産米使用スパークリングSAKE萌の躑躅(きざしのつつじ)」となるコメの収穫と、「萌の躑躅」おつまみ試食会を行いました!
こちらの記事では「萌の躑躅」おつまみ試食会の様子をお伝えします!
富岡町産のお酒×富岡町産の食材でつくったおつまみのマリアージュ!
とみおかプラスでは、富岡町産米を使ったお酒と、富岡町産の食材でつくったおつまみを開発する「マリアー酒とみおかプロジェクト」を3年かけて進めています。
富岡町の飲食店「cafe135(カフェひさご)」の横須賀シェフが開発した、富岡町産タマネギを使ったおつまみメニューを、メンバーで試食しました!
実は、「マリアー酒とみおかプロジェクト」としても、初の試食会。
参加者皆さんの感想が、プロジェクトの進捗となります。
サーモンの生春巻きとローストポーク/ローストオニオンは、味の濃さや脂身の量などで、さっぱりした「スパークリングSAKE 萌の躑躅」に合うのでは、という意見が多数!
蒸しタマネギの味噌クリームソース(左)やオニオングラタン風ピザ(右)など、タマネギの甘さが前面に出ているメニューは、富岡町産の天のつぶつくった「純米吟醸 天の希」や、今年初めて生産した、福島県のオリジナル酒米「福乃香」でつくる予定の大吟醸など、すっきりしたお酒の方が合いそうだよね、という意見が。
カルパッチョ(中央)は、スパークリングの「萌の躑躅」、大吟醸、どちらにも合いそうとのこと。
そのほかにも、新米に合わせたらおいしいというメニューも用意。
今回のイベント前に、すでに稲刈りを終えていた、伸さんの田んぼで収穫された「天のつぶ」と合わせていただきました!
タマネギだけでこんなに豊富な、そしておいしいメニューができることに、参加者一同感激しながらいただきました。横須賀シェフ、ありがとうございます!